へのコメントから。
silverjihnさま、コメント有難うございます。
安倍総理、ちょっと判断力が無いですね。中川さんの辞表を受け取ったようですが、自殺(させられたような)松岡さんの時は受け取らなかったし、この判断は何なんでしょうか。
マスコミ、自民党、安倍さん自身が敗戦後言っているように、リスク管理が不十分で、従って、事件が起こった後の対応も悪かったことが、松岡さん事件その他の場合の処理に現れていると思います。
でもね、それは安倍さん一人の判断ではなくてチームの判断であったと思われますし、松岡さん事件その他の対処方法は結果として悪かったのであって、あれだけ次々に事件(事故)が頻発する中で、しかも、それは民主党の戦術であることが十分想像される中では無視することも戦術であったと思われます。単純に無思慮に対応していたらもっと惨めな結果を招いたかも知れません。
民主党の戦術であると判断したのであれば、無視するでもなく、単純に対応(首切り)するでもなく、乱波(素っ破)戦術にはそれなりの対処があるはずです。私にはその正解は解りませんけど。乱波(素っ破)戦術は仕掛けられたらそれまでで、先に仕掛けないといけないのじゃないですかね。
社保庁労組、天下り規制など、問題は日本の政治に腐敗を招いた官僚組織であり、彼らが税金を無駄遣いしている事を思えば、民間労働者の権利とは全く別次元の話である筈。
年金データの紛失事件に対しては誰がやっても同じ事しかできないはずです。最適値は一つしかないのですから。だからそんなことに忙殺されずに犯人の扱いをどうするかで論戦を張るべきだったと思います。検察庁を即時に動かすべきであった。
http://hakenno2.web.fc2.com/2/
私は社会保険庁の解体と検察庁による摘発は同時進行で良いと思います。
例えば小泉さんと飯島秘書官であれば強烈なカウンターパンチを繰り出せたはずです。官邸チームに任せないで、小泉さんと飯島秘書官にSOSを出していたらこれほど惨めなことにはならなかったと思います。
SOSを出せなかった。安倍さんの小泉さんに対する姿勢が少しオカシイ。安倍さんは小泉さんと同じ手法で小泉さんを超えようとしているフシがあります。そうではなくて、小泉さんの負の遺産を是正する方が良いのではないかと思います。それをやっているのが民主党ですね。
ただし、社保庁の職員よりも、彼らの上司である高級官僚達への対応を優先すべきで、古い自民党でどこまで突っ込んで行けるのか、いまいち現実味に欠けたのではないでしょうか。
「彼らの上司である高級官僚達への対応」は天下り禁止法で充分だと考えたのでしょうね。天下り禁止法は官僚に譲歩したものだったのでしょうか。多分譲歩交渉が中途半端で、一方では天下り禁止法を強行するし、他方では自爆テロを敢行するし、という事態になったのではないでしょうか。
官邸のラスプーチン飯島秘書官であれば、官僚を優遇組と冷遇組に分断して、優遇組を使って自爆テロを未然に防げたはずです。要するに安倍さんは喧嘩の仕方が解らないのでしょう。北朝鮮とは上手に喧嘩するのにね。
民主党が歳入庁案の実現化をどのように考えているかが問題になって来ると思いますが、年金記録問題の責任所在は明らかにして頂きたいと思います。
民主党が地方格差に対して本気で取り組むのであれば「農業所得保障」では不充分ですね。地方は農業者だけではないのですから。また、格差社会の痛手を蒙っているのは地方だけではなくて都市の派遣社員・フリーターもあります。
小泉改革はそのままに、小泉改革の置き土産を真正面から全面的に取り組むべきです。
そこまで考えたときの民主党案の財源は一体どうするのでしょうか。あるいは都市部は見殺しにするのでしょうか。
民主党であれ自民党であれ、高額所得者から低額所得者への所得移転しか方法はないでしょう。なぜなら、所得税は逆進性ですから貧者救済の原資にするのは矛盾していますからね。
http://meiguoriben.seesaa.net/
「もしも、高所得者層から低所得者層に所得を移転できたら・・・
格差の拡大・労働条件の劣悪化(非正規労働・低賃金)が是正されて、おまけに、内需(家計消費)が飛躍的に拡大して、日本経済は本格的に不景気から脱出できます。
これは我欲ではなくて経済成長が5%アップするという経済政策です。」
言いだしっぺの民主党は地方の救済しか頭にないのですから、自公、特に公明は都市部も含めた全面救済を対案にするべきではないでしょうか。
「自民党を壊す」のではなく、「霞ヶ関を治す」ぐらいの気構えがいいんじゃないでしょうか。
民主党は反自民を貫き通すよりも、左右分裂に向かうのが自然で、それは無党派層の希望でもあると思われます。すなわち、自民党No1(小泉イズム)と自民党No2(小泉補正イズム)が政権交代する中で、どちらが「霞ヶ関を治す」ことに熱心になれるかの抗争になると思われます。









TBありがとうございました。
なかなか興味深いテーマですね。私はある程度の累進課税は必要かと思いますが、高額所得者から低額所得者へのあからさまな資本移動は、逆に格差を固定化すると思います。
南北問題などは、金持ち国家から貧乏国家への金銭的支援が中心ですが、これで基本的な南北問題は片付いておりません。
むしろ、教育とか職業訓練といった自助努力を要する分野への援助のほうが、単なる資本移動よりも格差是正には効果的だと考えます。
格差社会問題は参院選の結果にも現れているように重大な社会問題です。
http://meiguoriben.seesaa.net/article/49696313.html
民主党の勝因
1.マスコミの宣伝
閣僚の失言・政治とカネ・年金問題
2.地方格差
3.小沢マジック(謀略)
自民党の敗因
1.安倍内閣の状況対応力不足
2.地方格差
閣僚の失言・政治とカネ・年金問題などのマスコミのらっぱ喇叭は、らっぱ乱波・素っ破、すなわち撹乱戦法(竹中半兵衛のキツツキ戦法もそれ)ですが、これが功を奏したのは地方格差という重大な社会問題があったからです。
民主党の農業所得補償政策は一見農業事業者に対する補助金のように見えますが実質は農業者個人に対する所得移転です。
小沢民主党は狡猾にも農業者に焦点を当てた形で格差社会問題に対して所得移転政策を適用したのです。
>高額所得者から低額所得者へのあからさまな資本移動は、逆に格差を固定化すると思います。
>教育とか職業訓練といった自助努力を要する分野への援助
教育とか職業訓練も必要ですが、それは安倍内閣の再チャレンジ政策にも盛り込まれていますが選挙で負けてしまいました。再チャレンジ政策「だけ」では追いつかない程度に大きい格差があるということです。
高額所得者から低額所得者へのあからさまな資本移動「だけ」では格差を固定化するかも知れませんが、両方の政策が相乗効果で、格差社会を是正すると考えます。