2008年10月27日

任期まで行ってしまうのか?

任期まで行ってしまうのか?

「日本の国際的役割優先」=早期解散に慎重姿勢−麻生首相内外会見

麻生太郎首相は25日夕(日本時間同日夜)、アジア欧州会議(ASEM)首脳会合の閉幕後、北京市内のホテルで内外記者会見を行い、衆院解散・総選挙の時期について「国内的な政局より、(金融危機対策での日本の)国際的役割を優先する必要性の大きさを改めて感じさせられた」と述べた。世界的な金融危機への対応を優先するため、早期の衆院解散には慎重な姿勢を示した発言とみられる。

「国内的な政局より、(金融危機対策での日本の)国際的役割を優先する必要性・・・」なんて余計なことを言って欲しくない。政局などという下らないことはどうでもよろしいが、かと言って、国際的役割なんてものも、第一義的なものでは決してない。国会議員にとって第一義的なものは何か。それは国益である。有権者たる国民の生命財産を守ることである。今、国民にとって最も重大な問題は景気である。国際的役割を日本が果たせないことによって、日本自身が景気を克服できないことは充分ありえることではあるが、国際的役割は単なる手段であって、目的は「日本の景気」である。
 首相は、今回の金融危機に関して「100年に一度の国際的な経済危だ。日本は欧米に比べて傷は浅いが、景気対策で内需を喚起する必要がある」と指摘。その上で、衆院解散の時期について「まだまだいろんなことを考えなければいけない。この段階で、するとかしないとか決めているわけではない」と述べ、判断していないことを強調した。

そうそう、日本の景気のためには、外需偏重から内需中心に日本経済を転換しなければならない。たまたまグローバル経済が大変調をきたしている時期に重なっているが、そうでなくても内需中心の経済は年来の願望であった。世界金融危機を奇貨として、金融危機克服と内需中心経済を同時に達成して欲しい。これが出来なくて国際的役割とは、臍が茶を沸かしますよ。
 一方、ASEM首脳会合については「アジアと欧州の首脳は金融危機に深い懸念を持っており、かなり明確なメッセージを出せた」と語り、成果をアピールした。さらに「中長期的には国際金融の決済システムについて首脳間で議論する必要がある」として、11月15日にワシントンで開かれる金融サミットで、金融機関の規制の在り方に関して具体的に協議する考えを示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000100-jij-pol


首相の慎重姿勢に賛否 早期解散で政府、与党

 麻生太郎首相が早期の衆院解散に慎重な姿勢を示したのを受け、政府、与党の幹部から26日、賛否両論が相次いだ。

 自民党の古賀誠選対委員長は山口市での講演で「世界の金融恐慌の中で国民の生活を守り、国際社会での日本の役割を果たすことが政局より大事だ」と首相に同調。石原伸晃幹事長代理はNHK番組で「これから1週間の株価と為替の動きが重要だ。『底抜け』の状態が起これば選挙どころではない」と強調した。

 政府側では与謝野馨経済財政担当相はテレビ朝日番組で、11月15日のワシントンでの金融危機対策に関する緊急首脳会合(サミット)に触れ「日本に宿題が来る。その最中に選挙をやれば何もできず、国際的な期待に応えられない」と指摘。

 一方、自民党の細田博之幹事長は松江市での街頭演説で「私の説は解散をして民意を問い、堂々と予算や税制改正を通してはどうかということだ」と述べ、衆院選で信任を得た上で政権運営するのが望ましいとの考えを重ねて表明。公明党の井上義久総合選対本部長もNHK番組で「首相がリーダーシップを発揮するためには、ここで信を問うのも選択肢の1つだ。前回衆院選から首相が3人代わっている」と、早期解散論を唱えた。

http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102601000127.html

自惚れも甚だしいぞ、自民党!!
今の自民党の経済政策は箸にも棒にもかからない。民主党の方が数段GDP向上効果が期待できる。10兆円減税を確実に政策化してから「民意を問う」などと偉そうなことを言って欲しいものだ。そうでなければ「民意を問う」など、おこがましい限りだ・・・黙って政権を投げ出したまえ。
参照:経済政策(自民・公明 vs 民主党)の比較

麻生太郎の心の中に、「しめしめ、経済が安定しなければ、このままずっと首相を続けられる」という気持ちは在るや無しや???

でも、あると言った解散がなかったことはなく、ないと言って行われた解散もたくさんある。政府は表立っては解散を口にしないが、細田博之がこの口調だもん、党内のほうでは着々と準備をしてるんじゃなかろうか。まあ11月9日の米大領選決着で、若干株価も安定するんじゃなかろうか。オバマが勝って大騒ぎになる米国の姿が報道されれば、日本にも総選挙を期待する声が高まってくるはず。そしたら嫌が応もなく。。


解散総選挙でもやって、じたばたしたほうが円売りに向かって、経済的にも良いよ、きっと。。

多分、経済が第一というのは麻生さんの本心だと思います。
「しめしめ、経済が安定しなければ、このままずっと首相を続けられる」なんぞは下衆の勘繰りでしょう。いえいえ、ブログ筆者の下衆ということではなくて、民主党の。
posted by 美国日本 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(2) | マスコミ論調から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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